6/29・7/3 梅しごと ご参加ありがとうございました
仕込まれた梅たちはどんな様子でしょうか?
子ども達も遊びに夢中になりそうでも、
穴をあけたり、ヘタをとったり梅とむきあうときを過ごせたかな?と思います。
年齢、血縁関係なく、同じ目的で集まり共に時間を過ごせたことをありがたく思います。
梅仕事はシンプルですが手を抜けない奥深さがあります。
四季を感じて暮らしをみて生み出された保存食。
この先人の知恵を親から子へ、人から人へつなげていくことが特に大切になるのではと
思っています。
青梅の張や、完熟梅の香りや感触、
直接触れ合った記憶、仕込みから出来上がりを待つ時間の過ごし方をまた一つの楽しみにしていただけたら。
私たちもまだまだですが物質が豊かな今だからこを
根を見ることを大切に想えるようなときをみなさんと過ごしていきたいと思います。
ありがとうございました。
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